よくある質問
FAQ

WEB上の質疑応答も行っています。聞いてみたいこと、不明なことなどありましたら、
こちらから是非質問してみてください。

用試験の実施方法等

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日本全国の試験会場のうち、受験に便利な都市を選んで申し込みができますが、申込期間終了後の会場の変更はできません。 また、各会場とも収容人数に限りがありますので、早めにお申し込みください。
※二次試験以降は採用を行う各機関で個別に行われます。

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第一次試験については、全区分とも教養試験のみ実施します。
第二次試験については、各機関において面接考査等を行いますが、 各試験区分の職務に応じて専門性を考査することがあります。
ただし、「図書」区分の第一次試験合格者に対しては、筆記による二次専門試験が実施されます。
(詳細は図書系第二次専門試験実施委員会ホームページをご覧ください。)
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①一般知識(社会(7問),人文(7問)及び自然(6問)):20問
②一般知能(文章理解(7問),判断推理(8問),数的推理及び資料解釈(5問)):20問
の予定です。

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必要ありません。

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国籍は問いませんが、日本国内における活動制限のない在留資格を有しない方は試験を受けられません。

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個々の障がいやけがの程度に応じて、できるだけの配慮を行っております。
点字や拡大文字による試験、車イスの使用、解答時間の延長等の受験特別措置が講じられる場合がありますので、事前に試験事務室にお問い合わせください。

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統一採用試験の問題は一般公開しておりません。受験者は問題集を持ち帰れないこととなっております。 第一次試験の結果については、合格者の番号のみを発表します。(合格者には合格通知を送付します。)

用試験合格後について

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第一次試験に合格されますと、第一次試験合格者名簿を作成し、各国立大学法人等に配布します。 採用予定機関ではこの名簿から候補者を選び、面接考査等を実施し採用者を決定します。
第一次試験合格発表後、面接考査等の実施前までに、各機関個別の業務説明会等を実施する予定です。 詳細は、ご希望の機関の人事担当部署に直接お問い合わせください。

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日程が重ならない限り、複数の機関を受験することは可能です。
ただし、採用内定に応諾できる機関はひとつだけです。ある機関からの内定通知に対して応諾した場合は、 第二次試験を受験した他の機関にその旨を速やかに連絡してください。

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配属部署、勤務地は、欠員状況や本人の適性等を総合的に勘案して行いますので、必ずしも希望どおりの部署に配属されるとは限りません。採用後は、より幅広い仕事を覚え、見識を深めるために概ね2~3年程度で各部署を異動することになります。

の他

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宿舎を設置している機関もありますが、詳細については、 ご希望の機関の人事担当部署に直接お問い合わせください。

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初任給及び諸手当は、各国立大学法人等が定めることになっておりますので、 各機関の人事担当部署に直接お問い合わせください。
勤務時間は、原則として1日7時間45分、1週38時間45分です。
就業時間並びに有給休暇等の制度は、各国立大学法人等ごとに定めることになっておりますので、 各機関の人事担当部署に直接お問い合わせください。

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文部科学省共済組合に加入することになり、国家公務員共済組合法が適用になります。
1)短期給付(病気、けが、出産、休業等に対して給付)が受けられます。
2)長期給付(退職後の年金の給付)が受けられます。

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